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◇◆百姓の記憶2016年09月09日。。◇◆

◇◆雨を読んで、定植する~天候を味方につける。。◇◆
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雨、大体は気象庁のレーダーで予測できる。大雨なら、定植後に降ってくれたら、苗が根付くので良い場合がある。

台風の影響で、出荷野菜である苗の定植に気を遣う。雨の影響で、圃場の土が粘土質並のコンディションの圃場に苗を植えたら、練り植えとなり、育ち方が悪くなり、品質に影響するからだ。かといって、植えないままで、日々時間だけが過ぎるのも、あまり理想的ではない。ですから、植えれる圃場のコンディションの日に、畝を作り、定植して、その後に雨が降ってくれたら、根が定着して安定して育つ。根が定着するまでの間が重要で、水やりも消毒も大切なのである。植えたばかりの苗は、か弱く、害虫にも弱い(蝶々は綺麗ですが、それに成長する前の芋虫は、想像を絶する食欲で、葉物野菜が哀れなぐらいに食い尽くされるほどの脅威となる)ので、しっかりと予防消毒するのが肝心である。また、土の中にも、悪い菌が潜んでいるかもしれない。立ち枯れ病や、べと病の予防に殺菌消毒を第一に考慮して、なによりも最初が肝心である定植時の管理をしっかりと行う必要がある。今年は、品種を増やしたので、それぞれの特徴にあった栽培を行わねばならない。よってそれぞれ収穫時期が異なる。とにかく気が抜けない。野菜も生ものであり、生き物である。放置栽培でも、しっかりとした品質に育てばいいが、問題が発生する前に予防するのが肝心であり、ちょっとした変化を見落とさないように、しっかりと見極める洞察力が百姓としての腕を上げる。結局は、朝早くから泥まみれになり、作業を毎日行うことに尽きる。。



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